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【閉店】本当は教えたくない、美味しいコーヒーが飲める穴場カフェ「I Im Coffee」チョンノンシー

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教えたくない、美味しいコーヒー、穴場、カフェ、アイアムコーヒー、チョンノンシー
※「ユニコーンカフェ」の店舗拡大により、「I Im Coffee(アイアムコーヒー)」は閉店しました。(2017年5月)
今日ご紹介するカフェはBTSチョンノンシー駅にある「I Im Coffee(アイアムコーヒー)」です。
「I Im Coffee(アイアムコーヒー)」は、BTSチョンノンシー駅から徒歩10分くらいの場所にあるこじんまりとしたカフェです。
コーヒーが大好きな筆者がバンコクで一番美味しいと思ったカフェで、できれば秘密にしておきたいところですが、せかっくなのでシェアしたいと思います。
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チョンノンシーという辺鄙な場所ですが、いつお店の前を通ってもお客さんが絶えない地元の人に愛されるカフェなのです。

一面ガラス張りで、緑のオーニングテント、外には籐でできた座り心地の良さそうな椅子が置かれ、雰囲気もロケーションGood。
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店内の席数は少ないですが、天井が高いので開放感があります。
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ソファーは革張りのゆったりしたもので、テーブルやカウンターも重厚感がある木が使われています。
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筆者がお気に入りなのは、テラス席の目の前に広がるジャングル。
ここにひっそり佇むのは、何とデンマーク大使館。
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生い茂る木々に集まる変わった鳥や、リスが観れるのもバンコクでは珍しいかもしれませんね。
メニューはシンプルにコーヒーとティー、そしてカウンター脇にクロワッサンやマフィンなどちょっとした軽食が置かれています。
価格は大体70〜100バーツくらい。
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ティーはお店オリジナルのブレンドで、あまり聞きなれないものばかりでこちらも気になります。
またティーはおしゃれな缶で販売されていて、ギフトにも喜ばれそうです。
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カウンターにドーンと置かれたエスプレッソマシーンはかなり立派なものを使っていて、それを動かしているのは一人の若い男性。
おそらくこのお店の唯一のバリスタさんなんだと思います。
■カプチーノ(70バーツ)
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フォームミルクはきめ細かく滑らか。
ラテアートも素敵。
コーヒーも苦味と酸味が絶妙です。
ふわふわで濃厚なフォームミルクは口をつけるだけで柔らかく至福感が味わえます。
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コーヒーもカップにたっぷり入っていますが、カップからこぼれおちそうなくらいのフォームミルクを注ぐのには高い技術が必要だと思います。
■カフェモカ(70バーツ)
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カプチーノより色も味も一段と濃く、深みがある味をしています。
カップもカプチーノと対照的に白い陶器でした。
筆者はふわふわのフォームミルクがはいったマイルドなカプチーノの方が好みでした。
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このほどニュースで発表されたタイのコーヒー市場は310億バーツにも及んでいるそうです。
ASEANでもコーヒーとお茶のイメージアップを図り、世界の市場てー競えるクオリティにしようと力を注いでいるようですね。
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詳細
住所:44 1 Soi Phiphat 2, Sathon Road | Silom, Bangrak,Bangkok 10500
TEL:098-874-5874
営業時間:月〜土 7:00~18:00
定休日:日曜日
ホームページ:https://www.facebook.com(Facebook)
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アクセス:BTSチョンノンシー駅下車4番出口から徒歩10分弱。ホテルホリデーインを右折し、タイ料理レストランの隣。

最後に

コーヒーが好きでバンコク中のカフェを巡っていますが、ここまで美味しいカプチーノを飲んだのは筆者も初めてで、心から感激してしまいました。
コーヒーといっても実にさまざまで、おしゃれなだけで味が安っぽかったり、残念ながら価格に見合っていないところがほとんど。(特に日本は)
その中でも、厳選された豆を使い丁寧に一杯のコーヒーを淹れてくれるお店に出会えると、この上なく幸せな気分になります。
是非、美味しいコーヒーを求めてチョンノンシーまで遠征してみてください。

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