Lunch

こっちが本物?!讃岐うどん「杵屋麦丸」ゲートシティ大崎

更新日:

本物、讃岐うどん、杵屋麦丸、ゲートシティ大崎
大崎駅というとタワーマンションやオフィスビルのイメージでランチをする場所なんてないと思われますが、ビルの中に山ほどの飲食店が入っているのです。
また、土日はビジネスマンもいなくてガラガラなので、ファミリー層には穴場ランチスポットなのです。
その中に「杵屋麦丸」(きねやむぎまる)という讃岐うどんのお店があります。
本物、讃岐うどん、杵屋麦丸、ゲートシティ大崎
「杵屋麦丸」は茹で立ての美味しいうどん、 揚げたての天ぷら、握りたてのおにぎりを手頃な値段で食べられる、セルフうどんのお店です。

全国チェーンの「丸亀製麺」のライバル会社と言った感じです。

席数は全56席。
持ち帰り専用カウンターもあります。
本物、讃岐うどん、杵屋麦丸、ゲートシティ大崎
購入の仕方は「丸亀製麺」と全く一緒。
うどんを注文した後、トレーを持ってそのままレジまで進みます。
途中にあるのが天ぷらコーナーとおにぎりコーナー。
本物、讃岐うどん、杵屋麦丸、ゲートシティ大崎
ラインナップも大体同じでした。
ベビーチェアは見当たりませんでしたが、子供用の食器などは用意されています。
■牛肉月見うどん(1.5玉/740円)
本物、讃岐うどん、杵屋麦丸、ゲートシティ大崎
うどんの製麺は讃岐の伝統的な手打ちうどんの技法を取り入れているため、モチモチつるっとした食感が楽しめます。
うどんだけではなくお肉も大盛りで、濃厚なタレで煮込んだ牛肉が後引く味です。
個人的な感想ですが、「丸亀製麺」よりうどんがツルツルで使っているつゆにも深みがある気がしてこっちの方が美味しいかったです。
■ざるひと玉(290円)/ ちくわ天(110円)
本物、讃岐うどん、杵屋麦丸、ゲートシティ大崎
湯がきたてのうどんの喉越しと味わいが十分に伝わるシンプルなざるうどん。
だしは関西風の薄味で、うどんの美味しさを充分に引き立たせてくれています。
ちくわ天はサクサクの揚げたてで、タレをつけなくても美味しかったです。
※写真は娘が食べた後なので、この量ではありません。
店舗概要
住所 :東京都品川区大崎1丁目11-1 B1階
TEL :03-5719-2215
営業時間 :11:00~21:00(LO 20:45)
定休日 :なし
ホームページ : gourmet-kineya
アクセス :JR大崎駅 徒歩2分、りんかい線大崎駅 徒歩2分

あとがき

今まで全くここの存在を知りませんでしたが、一度食べただけで「杵屋麦丸」の大ファンになりました。
多分ほとんどの人が一度は「丸亀製麺」に行ったことがあるかと思いますが、「杵屋麦丸」のうどんと食べ比べてみると一目瞭然だと思います。
気になった方は是非訪れてみてください。

-Lunch
-, ,

Copyright© visiomire.com , 2023 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.