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優しくて、美しすぎる森沢 明夫氏の世界観「夏美のホタル」

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優しい、美しい、森沢明夫、世界観、夏美のホタル

今日ご紹介する本は、森沢 明夫さんの「夏美のホタル」です。

タイトル :夏美のホタル
著者 :森沢 明夫
出版社 : 角川文庫
出版日 :2014年8月25日
Kindle価格 :622円
ジャンル :文庫

森沢 明夫(もりさわ あきお)

1969年9月20日千葉県船橋市生まれ。

早稲田大学人間科学部卒業。

出版社勤務を経て、フリーに。

2006年、「ラストサムライ 片目のチャンピオン武田幸三」で第17回ミズノスポーツライター賞優秀賞を受賞。

小説、エッセイ、絵本、ノンフィクションなど、幅広い分野で活躍している。

ウィキペディア: 森沢明夫

内容紹介

優しい、美しい、森沢明夫、世界観、夏美のホタル
山奥に忘れられたようにぽつんとある、小さくて古びた一軒の店「たけ屋」。

そこで支え合うように暮らしている母子、ヤスばあちゃんと地蔵じいさん。

ぼくと夏美は、夏休みの間ずっと「たけ屋」の離れで暮らしてみる―という、なんとも心躍る展開になったのだけれど。

誰かを想うこと誰かの幸せを願うこと。

切なくて、あたたかい、心の故郷の物語。

楽しかった夏を思い出すかのように、秋へ冬へと季節が変わっても主人公たちと田舎の縁は途切れずに続いていく。

この本は心地よくて爽やかな青臭さを楽しむ青春小説です。

それだけではなく、田舎の情景描写がとても鮮明で良かったです。

また、心理描写も上手だと思います。

自然の美しさ、そして人間の生と死。

その2つがバランスよくまとまっています。

あとがき

本作は優しく、あまりに美しすぎる世界観が描かれています。
読んでいてその風景が頭に浮かんでくるようです。
今の時代の人に人の温かみを伝える内容でおすすめの一冊です。
読んでよかったと感じています。

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