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その画、凶悪にして暴力的『マンガで世界を変えようとした男 ラルフ・ステッドマン』のドキュメント映画が公開!

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マンガで世界を変えようとした男、ラルフ・ステッドマンドキュメンタリー映画、イギリス

今日ご紹介するのは、イギリス出身の風刺漫画家ラルフ・ステッドマン氏のドキュメント映画。

『マンガで世界を変えようとした男 ラルフ・ステッドマン』

原題「FOR NO GOOD REASON」
製作年:2013年
上映時間:90分
製作国:イギリス
監督:チャーリー・ポール
出演:ジョニー・デップ、ウィリアム・バロウズ、テリー・ギリアム、ビル・マーレイ、ハンター・S・トンプソン


(YouTubeより)

「ラスベガスをやっつけろ」などの原作者ハンター・S・トンプソンとのコラボで知られる風刺漫画家ラルフ・ステッドマン氏の半生を追ったドキュメンタリー。

不適切、危険、残酷、過激、反体制的ー

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あの俳優ジョニー・デップもラルフの絵に魅せられた1人。
60年代にイギリスからアメリカに渡った異端児は、社会への壮絶な怒りとアナーキーなエネルギーに満ちた風刺マンガで一躍名を馳せた。

””ユーモアをもてば、過激な表現も許される””

時には危険をと隣り合わせでも、事実を世界に訴えなければいけなく、イギリスの歪んだ社会や政治情勢を風刺する漫画家、漫画のラルフ・ステッドマン氏のドキュメンタリー映画です。

マンガで世界を変えようとした男、ラルフ・ステッドマンドキュメンタリー映画、イギリス

古くギリシャ時代に生まれた風刺漫画の概念は、長い年月を経て表現方法の一つとしてジャンルを確立、1960年代のアメリカで大きなうねりとなる。

その頃からラルフ・ステッドマン氏は、ニクソン大統領、ベトナム戦争、銃社会、公害、ヒッピー文化などを題材に、精力的に作品を発表。
カメラは以来50年余り、変わらぬ情熱を保ち続けるラルフ・ステッドマンの姿を追う。

imageforum/シアター イメージフォーラム

住所:東京都渋谷区渋谷2−10−2
電話:03-5766-0114

最後に

市民の自由のために筆をとり、訴え続ける1人の芸術家の信念に私は心動かされました。
風刺画は時に反体制的と反感をかい、危険とも隣り合わせになります。
それでも長年書き続けるこのラルフ・ステッドマン氏に魅せられてしまいました。

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