1月10日(日) 午前4時45分に2396gの女の子を無事出産しました。
やっと重いお腹から解放されましたが、これからは育児に追われる忙しい日々になりそうです。
取り急ぎ、ご報告まで。
今回初めての出産でわからないことだらけで、不安なことも多かったのが本音。
まわりに両親や頼れる人がいない人はもっと不安だと思います。
そこで今回は妊娠がわかった後のファーストステップをご紹介したいと思います。
まず初診で妊娠がわかったあと、住民登録している市町村で母子手帳をもらいに行きます。
1〜14回の妊婦一般健診の受診票と、妊婦歯科健康診査票、新生児聴力検査票は母子手帳の交付時に支給されます。
主に超音波を使ってお腹の赤ちゃんの成長具合などを診察したり、ママの血液検査など14回分の妊婦健康診を受けることになります。
■ 妊婦検診について
妊娠初期〜妊娠23週
(4週間に1回)
主な健診内容
・血液検査
(貧血、血糖 、血液型、不規則抗体、B型肝炎抗原、C型肝炎抗原、ヒト免疫不全ウィルス抗体、風疹ウィルス抗体、梅毒血清反応、ヒトT細胞白血病ウィルス-1型抗体 )
・子宮ガン健診
・超音波検査
妊娠24週〜妊娠35週
(2週間に1回)
主な健診内容
・・血液検査
(貧血、血糖)
・性器クラミジア検査
・B群溶血性レンサ球菌
妊娠36週〜出産
(1週間に1回)
主な健診内容
・・血液検査
(貧血)
・超音波検査
この券を何回使用するかは産院によっても異なるようです。
私の場合、最初個人病院で健診を受けていましたが、市の総合病院に紹介状を書いてもらって移りましたが、総合病院のほうが診察料や薬代が安く済みました。
最後に
初産の方はわからないことだらけで、先輩ママにお勧めの産院を教えてもらったり、ネットの情報を頼りにまずは自分にあった病院を探すことから始まります。
また里帰り出産の場合、住民票をおいている市町村でしか母子手帳を受け取ることができなかったり、出産後の児童手当の受給も登録している市町村に限ってしまうので注意が必要です。