2013年6月4日エミレーツ航空（EK）は羽田国際空港からドバイに就航が決定。
東京からの運航が１日２便になり、ドバイへのご旅行が更に便利になりました。
充実の機内エンターテインメントや、味わい深い和の機内食など数々の国際賞に輝くサービスが堪能できます。
エミレーツ航空（EK）は、2002年に関西国際空港への直行便運航を開始。
2010年に成田国際空港に就航しました。
旅客便・貨物便のいずれも堅調な需要に支えられており、ドバイ便やインド洋、中東、アフリカ、ヨーロッパの70以上の路線への柔軟な乗継ぎを提供することで、東京の2つの空港、成田と羽田への直行便のデイリー運航は成功を収めると確信しています。
機材はクラス制のボーイング、777-200LRを導入する予定。
さらにエミレーツ航空(EK)はドバイから、1日あたりモルジブに3便、セイシェルとモーリシャスにそれぞれ2便就航しており、ハネムーナーの利用を見込んでいるという。
3つのクラス
ファーストクラス（8席）
高水準の快適性、美食家も納得の機内食。
フラットベットにもなる完全個室のプライベートスイート。
ビジネスクラス（42座席）
マッサージ機能付きのライフラットシートを搭載。
爽快な気分で観光や、ビジネスに取り組めるよう各種アメニティーも充実。
エコノミークラス（266席）
ゆったりとした空間を確保した216座席配置。
好みに合わせた豪華な機内食を、多国籍の乗務員がサービスします。
最後に
最高品質のサービスがトレードマークのエミレーツ航空(EK)は、個人的に一度は乗ってみたい飛行機の一社。
「中東の交通のハブ」となるべく航空インフラの充実に力を入れており、現在エミレーツ航空が世界のすべての大陸との間を結んでいる他、世界各国から多くの航空会社が乗り入れている。
中東に用がなくてもヨーロッパまでの長い空の旅から、一息いれるのにドバイで一旦降りてみるのも悪くないのではないでしょうか。
