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マヤ遺跡の謎『大地が神』宇宙全体を感じ生きていた、スピリチュアルな神話

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マヤ遺跡、大地が神、スピリチュアル、神話、感謝
先週"世界ふしぎ発見"で放送されたマヤ遺跡の謎についてとても興味をもち、個人的にまとめてみました。

マヤの西暦は都市全体に刻まれ、太陽・雨・大地が神となり、昔の人々はそれを崇め、全て自然に頼る生活を送っていました。


しかし今では人間が自然を壊し、自然のサイクルを崩し自然災害が多く起こるようになっています。

■4つのキーワード

・天文観測場
・宇宙との更新
・ピラミッドの宇宙空間の星空
・羽を持つ聖なる者たち
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ミステリーその1

■紀元前一世紀に栄えた文明
高さ65mエジプトのクフ王のピラミッドと底面積が同じ。

ミステリーその2

■テオティワカンの意味
テオティワカンとは、神々が集う場所を意味している。
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ミステリーその3

■方位軸で計算され造られた”計画都市プラン”
北極星から15度30分ずれている。

ミステリーその4

■紀元前31114年8月12日
8月12日今から5000年前にこの世が始まったとされている。

ミステリーその5

■メキシコ『テオティワカン』
別名「太陽のピラミッド」とも呼ばれ、頂上に太陽の神が祀られている。
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ミステリーその6

■トラロック/雨の神
トラロックが祭られている円錐形のピラミッド「クイクイルコ」
「クイクイルコ」が滅び、新しく太陽の神「テオティワカン」を造った。

ミステリーその7

■黄金に輝く黒曜石
緑色に輝き、その断面は黄金に輝く。
テオティワカン→トルテカ→アステカと”黒曜石”を交易品として、国を制覇していたといわれる。

ミステリーその8

■かなりの確率でUFO(未確認飛行物体)が目撃情報があがっている。
高速で飛ぶ円盤のような飛行物体
白く光を放ちながら、一カ所の止まって飛行する物
突然現れ、そのまま火山の分間口に飛び込んで行った飛行物体など
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最後に

以上の内容を信じがたい人も多いと思いますが、私は古来先住民が大地が神と信仰していたことをスピリチュアルで、とても興味深く感じています。
私は空気も水も食べ物も全て”自然からの頂き物”そう思わずにはいられません。
生活の中で自然のことなどまあり意識しませんが、私たち人間こそ地球という豊かな大地の上で、”生かされ”生活が成り立っているということを改めて自覚しなければならないのではないでしょうか。

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