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出張・一時帰国「バンコク土産」で迷ったらコレ!

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東南アジアの中で人気のあるタイは、親日国家でもあり日本人にとって住みやすい国。

在住者も年々増加傾向にあります。

また、多くの日本企業が進出をしており、今ではアジアマーケットのハブとなっています。

毎度毎度のことですが、タイのお土産は意外と悩むところ。

定番はタイシルク、セラドン焼きのインテリア雑貨、像柄のファッション小物あたりでしょうか。

食べ物となると、ドライフルーツ、タイ風味のプリッツ、タイ料理が簡単に作れるキットなんかも人気がありますよね。

しかし、出張や現地に住んでいるとだんだん何を買って帰ればいいかわからなくなります。

毎度お馴染みの物だと飽きてしまうし、かと言って他の物は日本人の口には合わないし。

そこでお勧めなのが、コーヒー豆とナッツです。

この2つは日本では高価ですが、タイでは手軽な金額で購入できるのです。

コーヒー豆

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タイ発祥のカフェチェーンもあり、「ドイトゥンコーヒー」などもスーパーで販売されていますが、「Duang Dee Hill Tribe Coffee」(ドゥアン ディー ヒル トライブ コーヒー)もお勧めです。

商品名の意味は少数人族のヒル族が作ったコーヒー豆ということ。

ホームページ :ドゥアン ディー ヒル トライブ コーヒー

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昔タイ北部の多くの小さな山岳地帯ではアヘン栽培が盛んでした。

その代わりに現金になる作物の代替え品として、村でコーヒーの栽培を促進したのです。

初めはコーヒー農園を放棄し、何千ものコーヒーツリーは全滅してしまいましたが、村民を教育し啓発することによって、今では安定したコーヒー豆が採れるようになったそうです。

「ドゥアンディーヒルトライブコーヒー」は農薬や化学物質は一切使用せずに、手積みコーヒーでなおかつハンドローストしているとても珍しいコーヒーです。

このメーカーからはインスタントやパウダーではなく豆の状態で販売され、黄色と赤のパッケージがあります。

■商品名 :Whole Beans(ホールビーンズ)黄色
■原産国 :タイランド
■内容量 :100g
■価格 :109バーツ

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どちらも100%ピュアタイランドアラビカコーヒーで、個人的には下の黄色いパッケージの方が飲みやすかったです。

■商品名 :Extra Smooth(エクストラスムース)赤
■原産国 :タイランド
■内容量 :100g
■価格 :118バーツ

日本で販売されている豆と比べると劣るかもしれませんが、バランスのとれた癖のない味が特徴です。
このブランドはバンコクのフードランドというスーパーで購入できます。

ナッツ

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タイではよくお酒のおつまみやお料理にもナッツを使います。
なのでスーパーやコンビニを除くと種類豊富なナッツが並んでいます。
ヘーゼルナッツ、ウォールナッツ、マカダミアナッツなど、どれもひとパック120〜200バーツ程で購入できます。

キャメル
■ローステッドカシューナッツ 150g
カシューナッツの独特な甘みと燻製による香ばしさが病みつきになる一品です。

■スイート&ナッティミックス 150g
ナツメヤシやくるみ、アーモンドなど贅沢な南国のフルーツやナッツが入った珍しいパックです。

ブルーダイヤモンド
■ナチュラルソルテッド 110g
本場カリフォルニアで厳選された粒を使用したアーモンド商品。
ほとんど塩味を感じない、自然な甘さのアーモンドです。

サンキスト
■ドライローストソルトピスタチオ 120g
ピスタチオの素材本来の旨みが味わえます。
油は一切使用せず、直火でじっくり焙煎しているので、カリッとした食感と香ばしさが楽しめます。

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あとがき

いかがでしたか?
タイでは日本のように小袋に別れているお土産が少なく、小さなパッケージの物を人数分買うとなるとかさばってしまったり、何度も利用していると買うものもなくなってきます。
ナッツはグラノーラやサラダに入れることもできるし、コーヒーはご家庭で豆を引く人も増えてきているのでリーズナブルに済ませることができますよ。

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