今日ご紹介する輸入チョコは、スイス発祥の「Heidi(ハイジ)」です。
「Heidi(ハイジ)」は1994年にスイスで創業し、現在はお隣のルーマニアに工場を構えています。
世界48ヶ国に輸入されていて、世界的に有名なチョコレートメーカーです。
「Heidi(ハイジ)」の特徴はスイスの美味しいアルペンミルクを使用しているため、クリーミーで舌触りも滑らか。
テイストも豊富に揃っているので、お気に入りの一つが見つかるはずです。
メーカー: Heidi(ハイジ)
アソート:Dark / Himalayan Salt(ダーク/ヒマラヤンソルト)
原産国 :スイス
内容量 :80g
カカオマス :45%
カロリー:530kcal
購入価格 :85バーツ
ホームページ:https://heidi-chocolate.com/
味
ソルト風味の食品は日本でも度々目にします。
例えばソフトクリームやクロワッサンなどなど。
しかしソルトのチョコレートフレーバーを食べるのは人生で初めて。
冒険心が強くて、ちょっと変わったフレーバーを出すのがこの「ハイジ」の特徴です。
気になるお味は”塩”そのまま、しょっぱさのほうが甘さを上回っている気がします。
この塩はネパールのヒマラヤ山脈で採れたお塩が使われています。
ベースにはいつものミルクチョコレートが使われ、香り高くてクセになります。
見た目
黒一色でダンディな雰囲気のパッケージ。
箱の中身は銀紙に包まれたチョコレート。
タブレットにはブランド名がババーンと刻まれています。
断面図はこんな感じ。
タブレットの大きさは19cm×8.5cm×0.7cmくらいです。
最後に
これまで洋梨や、チェリーなどユニークなアソートに挑戦してきましたが、このヒマラヤンソルトも結構斬新なお味でした。
筆者が購入したバンコクのスーパーマーケット「フードホール」では、「ハイジ」の中でもあまり人気がない ”ライム&ミント” や ”チリ” なんかはプライスダウンになっていました。